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FEATUREかやハウスの特徴

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FEATUREかやハウスの3つの特徴

車で1時間以内のエリアのみ

“かやハウス”では営業エリアを車で半径1時間以内に限定しています。
なぜなら、建築現場が当社から車で1時間以上かかる場所では、十分な現場管理が難しくなってしまうからです。

また、住まいには定期的なメンテナンスが欠かせませんが、建築後のアフターフォローも十分に行き届かなくなってしまうと感じているからです。
今まで当社で住宅を建てていただいた方の為、またこれから建てていただく方の為にも、サービスの質を低下させないために範囲を限定しています。

年間施工棟数を限定し、1棟1棟丁寧に

“かやハウス”では弊社が自信をもってお客様にお住まいをご提供する為に、施工棟数を限定させて頂いております。
“かやハウス”は少数精鋭。申し訳ありませんが、限られた人数で管理出来る現場の数には限りがあります。

工事内容には大小ありますが、一度に同時進行で進められる工事は5現場までと決め、1棟1棟心を込めた丁寧な仕事を心がけるようにしております。
時にお客様のご要望にお応え出来ない場合があるかもしれませんが、「お客様の大切な住まいをいい加減な気持ちでは施工しない!」という我々の思いをご理解いただけますと幸いです。

モデルハウスを建てず、お客様にお値打ち価格でご提供

一般的に、豪華なモデルハウスは月々1,000万円、年間で1億円以上の経費がかかると言われています。
モデルハウスは来場者に夢の生活を見せるためのものですから、モデルハウス用に大きめの土地を借りて(場合によっては買って)、グレードの高い大きな家を建て、そして豪華な家具の数々を配置する必要があります。
さらにモデルハウスを立てれば、説明するスタッフが必要になります。

総合展示場のモデルハウスは、皆さんが建てる家の3~5倍もの金額をかけて作られたものです。
そのモデルハウスを維持するための経費は、結局ご契約いただくお客様の負担になるのです。
私たちは、お客様にお値打ち価格でご提案させて頂くために、無駄な経費のかかるモデルハウスは持たないことにしています。

HISTORYかやハウスのあゆみ

“かやハウス”の由来

“かやハウス”の名前の由来は、古代にまで遡ります。
現在の岡山県の(庭瀬から有漢あたりまで)地域は、かつて【かやの国】と呼ばれていたそうです。
先代社長は、この地域の名前を由来とし『地元地域に密着した家づくり』という想いを込めて“かやハウス”と名付けました。

地域密着を一番に考えている当社は、先代社長からの想いを引き継ぎ、地元地域の名前を受け継いだ屋号と共に、これからも岡山の風土に合った住まいの提案を行って行きます。
愛する地元『岡山』の家づくりを、皆様、ご家族一人一人のために御造りしていきたいと考えています。

“かやハウス”のあゆみ

元々土木建設事業を行っていた当社が、住宅事業を開始したのは40年前に遡ります。
当時、日本経済は高度経済成長期。とにかく家を建てることが優先された時代でした。
管理もそこそこに品質の悪い家が、たくさん出来上がってしまったのです。
それでも、大工さんが現場で刻んだ木でつくることでコストが跳ね上がっていた頃よりは、手軽な価格で家を建てることができるようになった時代でした。

そんな背景もあり、世界の住宅事情と比較すると、イギリスでは77年、アメリカでは55年、日本に至っては30年と言われ、先進諸国と比較して、日本の住宅は短命となってしまっていたのです。(もちろん、地震の問題もですが・・・。)
しかし、ヨーロッパを旅行していると思うことがあります。
家が短命であるということは、それだけ家計にダメージを与える事になり、豊な生活が送れているとは言えなのでは?
「なぜ日本の家は40年程度で壊されてしまうのか。きちんと建てられた木造住宅は100年持つはず!世代を超えて引き継げる住宅を作ればもっと豊かな生活を送れる!」という先代社長の想いから“かやハウス”は始まりました。

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